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お金さんが誤解されているとは?
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人でなし
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では早速参りますか〜〜
さきほどお金さんは「誤解されてる」と言われていましたけど、それはどういった誤解ですか?
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お金さん
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はい
これは人々のあいだでも言われていることですが、
「お金」というのは使ってこそ「お金」というものなんです。
使ってこそ〜なんですが今ほんとど使われていないんです。
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人でなし
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ほー
でも世界中であなたをめぐる動きは相当!!激しいものになっている感はありますけどねー
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お金さん
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はい、激しいです。
一番激しい「私をめぐる動き」が戦争ですね。
たしかにその側面から見ると激しい動きが見えますが、、、実はそれが私への誤解と繋がっていますが、
お金が使われたとしても、使われる範囲やスパンが狭すぎ、短すぎるといいますか、、、
結局はたくさん貯まるように、、たくさん手元に来るようにと使っているんですね。
お金を手放したとしても、それがすぐお金として戻るようにと対策をたてています。
そのようなシステム、動きでは現実的にはほとんど「お金」は動いていないんですね。
激しくやりとりされているように思われているかもしれませんが、
私自身からすると、ちょいとつつかれているくらいな動きなんです。
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人でなし
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ふ〜む
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お金さん
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ここからぐんぐん掘り下げさせてもらいますね〜
誤解のピーク(正体)まで〜
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人でなし
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わ〜〜〜
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お金さん
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その誤解によってわたしの動く範囲を異常なくらいせばめているわけです。
その場でくるくるまわってるだけといいますか、、、
本来はお金を使い、動かし、流して、希望のものへと変化するはずなんですが、、、
わたしはそのために設定されたはずなんですが、
お金がお金のまんまで変わっていません。
何でまんまなのかと言いますと〜
「お金に対する思いのはじまり」が、お金を使う前の〜「まずはお金がないと!」となっているからですね。
まずは「自分のところに貯めておくシステム」ですね。
このシステムですと〜〜
画面上の数字が多少入れ替わるだけで、実際には私はほとんど微動だにしていないという現状が生まれるわけです。
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人でなし
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なるほどー
でも「たくさん貯めておかないとー」「ちゃんとお金が来るようにー」と思うのは〜〜
それは「生活のため」ですよね。
さっきも言いましたが「お金がなかったら、どうしたらいいの?」という気持ちから、
「お金はある程度持っていないと」ってなってるわけですよね。
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お金さん
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そうです。
それで「貯めておかないと」となる。
なので今の「経済」というくくりは、たっくさんのお金を持っていたとしても、
それをできるだけ最小で使いましょう〜ってなっているわけです。
「もったいない」っていうことで。
わたしという存在をたっくさん確保しておきながら、それのほんの一部分しか使用しない。
しかもその使用の仕方が、、、、残念ながら私からするとかなり妥協してる希望を叶えるためなんですね。
これは「最小に〜」というのと繋がることなんですが。
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人でなし
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ですねー
妥協してるとしたら、それはもう「希望」とは呼べないんですがね〜、、、、
さきほどの
「大きな使い方をしたとしても、それがすぐに同じか、それ以上返って来るよう」にっていう使い方ですね。
それが「範囲が狭い」ってことなわけですね。
広がる範囲が。
「もったいない」のが基本にあるから、チャレンジで使用するってことが少なくなりますよねー
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お金さん
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そのあたりが私への誤解がピークに近いところでしょうか。
人々の夢を叶えるチャレンジのサポートするための私なんですがね〜
なかなかホントの夢をかなえてもらえなくて、、、。
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人でなし
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なるほどー
でもみんな、その夢を果たすために貯めておこうとしている場合もありますよね。
たくさん持っているけど、使わないで、あとで〜って。
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お金さん
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はい。
エネルギーを集中させて融合させ新たなものを発生させる。
ごくごく当たり前にあることであって、すでに日常で起こっていることですね。
なので、貯めるのがいけないとかっていう話じゃないんです。
要は貯めたあとの使い方、使い道なわけですね。
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人でなし
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ふんふん
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どんなお金の使い道??
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